海外送金の方法は、例えば1年など長期の留学や長期出張などの際、どうしても調べておかねばならないことです。短期の海外旅行や出張であれば、現地通貨を持参する方法はトラベラーズチェックやクレジットカードや現金となりますが、長期になるとかさばりすぎてそういう方法は現実的ではないからです。
知人が20年近く昔に1年間の米国留学をしましたが、海外送金の方法をよく知らず、多額の必要資金を全てトラベラーズチェックで用意したので、保有者署名欄への署名が非常に大変だったと言っていました。当時はインターネットを使ってオンラインで海外送金するという方法が無かったこともあって、海外送金するにも方法が少なく煩雑だったようです。
さて、今どきの海外送金の方法ですが、海外送金とは「海外の銀行口座へ入金すること」ですから、現地に銀行口座があることが前提となります。学校への学費納金なら既に口座はあるでしょうが、自分の生活資金を海外送金する方法としては、まず現地に銀行口座を開くことから始めます。
注意点は、現地に銀行口座を開くにしても、海外送金は全ての金融機関で取り扱っているわけではないことです。世界中どこの国にも海外送金が出来るかというとそうとも限らないのです。しかし主要国であれば、大手都市銀行やゆうちょ銀行ならまず大丈夫でしょうし、方法も確立されているので安心です。